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ひとこと日記

一の宮通りまちづくり協議会 (2019/07/03)

 一の宮通りまちづくり協議会総会が先日、大宮区役所の新庁舎で開かれた。

 

 JR大宮駅と氷川神社、大宮公園をつなぐ道なので、電線を地中化し、歩道を整備して、歩行者が安心して買い物や散策ができる通りにしようという計画だ。

 

 だが、話が出てから足掛け7年。協議会ができてからでも5年になるだけに、住民にも疲れとあきらめが出ている感がなくもなかった。

 

 総会で市から示された整備スケジュールによると、今年に基本設計、来年度の詳細設計を経て、2021(令和3)年度に、いよいよ待望の工事が始まるという。

 

 最初は通りの西半分から始まり、4年間で参道までを完成させる。ガイドラインは既に出来ていて、派手な色や目立つ広告は自粛し、歩行者に優しい安全な通りにするつもりだ。

 

 総会後の懇親会で、チェコから帰って来たばかりのOさんが、スマホで撮ったプラハの舗道の写真を見せながら「こういう通りが良いね。10年待ったんだ。後世に遺せるような立派な通りにしようぜ」と気炎を上げた。

 

 なるほど、ゴツゴツ感がなかなか良い。ぼくもローマの敷石を思い出した。ローマ時代の舗装が今も遺り、アルファロメオがその上を軽快に走っていた。

 

 一の宮通りも実は約40年前、父たちの時代に一辺が10センチぐらいの立方体の敷石で舗装したことがある。出来たとき、素晴らしい眺めに感動したのを覚えている。

 

 だが、大型車が入り、ハンドルを据え切り、敷石がもろくも崩れた。ひとつ剥がれると、次から次と剥がれが広がり、いつしか通り全体が虫食い状態になっていった。悲しかった。補修後のアスファルトが黒く光っていた。

 

 今はこの通りに大型車は入らない。舗装技術も上がっただろう。市の方も満更でないような感じだ。最初はOさんの夢物語だと思って聞いていたが、この話、案外行けるかもしれない。甘いかな?