il Soleのエントランスに、「ひまわり」を掛けました

最新の管理取り組み

il Soleは南フランスのお家をイメージした外観のマンションです。
南仏といったらゴッホ！　改装した当初から、「ひまわり」の絵を廊下に掛けていました。
先日、入居者の方に「玄関から見えるところに飾ってあればもっといいのに」と提案を受け、絵を掛ける場所を変えることにしました。

窓をふさいだ龕を覆う形で額を掛けることに決め、掲示の方法を考えます。
そんなに重いものではないとはいえ、両面テープなどでは耐えられないでしょう。
他の絵に変えることは基本的に考えないため、ピクチャーレールにする必要もない。
結論として、高い位置に飾りピンを打って、ケーブルでぶら下げることにしました。

難しいことではないと思ったのですが、いざドリルをあててみるとやたらと堅い。
さらにどうやら金属の部品に当たったようで、どうにも動かなくなりました。
念のため縦と横をずらした場所なら大丈夫だろうと2つの穴を開け、足の長いネジで飾りピンを留めました。

ケーブルのフックの高さを調節して、ちょうど龕の下に乗るように絵を掛けて完成。
オートロックの外からも「ひまわり」の絵が見えるようになって、帰ってきたときも、お客様が来たときも、なかなか見栄えがするようになったのではないでしょうか。
がんばりました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Yoko）

: 脚立に乗って作業

: はじめに開けた真ん中の穴は金具に突き当たって失敗

: 失敗した穴はシリコンを埋めて、塗装して隠しました

: ガラス戸越しにひまわりの絵が見えるようになりました